大阪教育大学紀要(社会科学・生活科学)
大阪教育大学
1980
28(2・3) 合併号
ラサール族史研究序説
片岡 一忠
ラサール族はイスラム教を信仰するチュルク系民族、明・清両王朝の軍隊に多く用いられた。18世紀初め以来宗派間の争いの地となった循化のラサール族史の基準作業として、明・清時代のその動向を概観する。はじめに、移住年代について、明代のラサール族、清代のラサール族、「工」について、ラサール族関係文献目録。
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第四部[東洋経済史]4-14.歴史・その他
4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
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