続日本経営理念史―明治・大正・昭和の経営理念―
土屋 喬雄【著】
1967
日本経済新聞社
「社会的責任の自覚と実践」という経営理念が、明治・大正・昭和の経営者に貫かれていることを説いたもので、第一編序説で著者の立場を説明し、第二編儒教倫理を基本とする経営理念では、渋沢栄一、金原明善・佐久間貞一・矢野恒太・小菅丹治を、第三編キリスト教倫理を基本とする経営理念では、森村市左衛門・波多野鶴吉・武藤山治・相馬愛蔵・大原孫三郎を取り上げている。
A5判398頁
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第三部[日本経済史]3-19.企業・組合・経営・会計
3 Japanese Economic History 3-19. Business & Union
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