文化大革命十年史 上
厳 家祺,高 皋【著】 ; 辻 康吾【監訳】
1996
岩波書店
〔毛沢東と劉少奇〕『海瑞免官』に対する批判、工作組をめぐる闘争、紅衛兵運動と個人崇拝の高まり、「旧世界への宣戦布告」、「全国大交流」、「司令部を砲撃しよう」、阻止と反抗の潮流、「打倒陶鋳」から「2月逆流への反撃」まで、格闘の敗北者、劉少奇最後の日々、〔毛沢東と林彪〕権力の絶頂に上る一本の「近道」、「頂点論」反対者の粛清、出世の梯子、誣告と迫害の嵐、民衆への統制・打撃・抑圧、林彪の軍コントロール、廬山会議、「連合艦隊」と「五七一工程」、林彪武装クーデター計画の破産、「9・13事件」と林彪の滅亡。
B6判350頁
日本語 / Japanese
第四部[東洋経済史]4-14.歴史・その他
4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
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