在村蘭学の研究
青木 歳幸【著】
1998
思文閣出版
まえがき、在村蘭学の諸相、信濃蘭学の展開、領主的医療の展開、医師による医療のひろがり、医師の村方引請をめぐって、在村漢学者伊藤忠岱と蘭学、農民出身蘭方医宮原良碩と地方医界、信州における初期種痘と熊谷家、順天堂門人須田経哲とその背景、幕末期蘭方診療の実態、在村の蘭学と地域医療の近代化、あとがき。
A5判436頁、索引18頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-10.教学・文化史
2 Japanese History 2-10. Education & Culture
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