近代日本文化論 9 宗教と生活
青木 保,川本 三郎,筒井 清忠,御厨 貴,山折 哲雄【編】
1999
岩波書店
〔岐路に立つ宗教〕さまよえる日本宗教(山折)、〔政治と宗教〕仏教革新運動の世俗的アイデンティティ(水垣源太郎)、国家神道(宮田登)、近代日本の宗教と国家(中村生雄)、〔キリスト教の受容〕キリスト教の村長さん(鈴木範久)、山路と夕映(君野隆久)、キリスト教受容の人間化(高橋英夫)、〔日本人の宗教意識〕エデンの園の大衆(中沢新一)、近代の果て・現在の果て(吉本隆明)、〔宗教の周辺〕近代日本におけるオカルト・ブームと新宗教(沼尻正之)、婦人雑誌と占い(鈴木健太郎)、東洋医学と民間療法(石田秀実)、新宗教と宗教文化としての建築(藤森照信)。
A5判274頁
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第二部[日本歴史]2-10.教学・文化史
2 Japanese History 2-10. Education & Culture
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