近代イギリスの自由と歴史

栄田 卓弘【著】

1997

大明堂

〔南北戦争とイギリスの自由思想家たち〕はじめに、J・S・ミルの見解、アクトンの見解、グリーンの見解、結論、〔歴史における道徳的判断の問題〕ハーバート・バタフィールドによるアクトン史学批判、アクトン=デリンガー論争、『ケンブリッジ近代史叢書』の編集者としてのアクトン、ハーバート・バタフィールドとウイッグ史観、〔補論〕ナショナリズムの史的考察—近代の双面神(ヤヌス)、書評、あとがき。

A5判229頁

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第五部[西洋経済史]5-12.政治経済思想

5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought