日本経済史研究所
『経済史文献解題』データベース：解題情報

思想

岩波書店

1995

852

チューリヒ—文芸における宗教の変化—啓蒙の都市周遊(7)—

エンゲルハルト・ヴァイグル【著】 ; 三島 憲一,宮田 敦子【訳】

統一への第一歩、「神の共和国」としてのチューリヒ、『画家たちの議論』(1721‐23)あるいはUt pictua poesis erit(11)、ジョン・ミルトンの『失楽園』(1667年)、文芸の脱魔術化に対するチューリヒの抗議、「芸術は、虚偽から解放されて、真理として存在する魔術である」(アドルノ)。

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第五部[西洋経済史]5-14.歴史・その他

5 European & American Economic History 5-14. Others