社会学評論

日本社会学会

1962

13(3)

須恵村のぬしどりと講組

牛島 盛光

はじめに—エムブリーの調査以後、ぬしどり—変容過程と社会的役割、現存する講組組織、消滅した講組組織—川瀬部落の屋根掛け講を中心として、ぬしどりの条件と部落の性格—むすびにかえて—、をおさむ。

日本語 / Japanese

第三部[日本経済史]3-22.社会

3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender

  • 日本
  • Japan
  • 社会
  • Society