岩波講座近代日本の文化史 6 拡大するモダニティ
小森 陽一,千野 香織,酒井 直樹,成田 龍一,島薗 進,吉見 俊哉【編】
2002
岩波書店
1920—30年代2 総説・帝都東京とモダニティの文化政治(吉見)、〔アーバニズム〕「婦人参政権」再考(G・M・フルーグフェルダー)、誘惑する声/映画(館)の誘惑(北田暁大)、娯楽・ユーモア・近代—「モダン漫才」の笑いと暴力(米山リサ)、〔コロニアリズム/グローバリズム〕植民地思想と移民—豊原の眺望から(テッサ・モーリス=スズキ)、「楽土」を走る観光バス(高媛)、植民地「朝鮮」と帝国「日本」の女性表象(池田忍・金惠信)。
A5判307頁
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第二部[日本歴史]2-10.教学・文化史
2 Japanese History 2-10. Education & Culture
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