史学雑誌

史学会

1997

106(8)

共和政期ローマの社会・政治構造をめぐる最近の論争について—ミラーの問題提起(1984年)以降を中心に—

砂田 徹

はじめに、共和政期ローマの権力構造—「ノビレス支配」をめぐって、共和政期ローマの社会・政治構造—「クリエンテーラ理論」の再検討、民会の役割と「民主政」論、共和政期ローマの人的結合とトリブス。

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第五部[西洋経済史]5-14.歴史・その他

5 European & American Economic History 5-14. Others