4000110802
岩波講座近代日本の文化史 10 問われる歴史と主体 1955年以後 2
小森 陽一[ほか]【編】
2003
岩波書店
総説・宗教の戦後体制─前進する主体、和合による平和─(島薗進)、〔日常からの遡及〕成長と斜面のミステリー(内田隆三)、〔歴史の場所〕「近代」から「現代」へ─丸山真男と松下圭一(三宅芳夫)、昭和の終焉─天皇制の変容(栗原彬)、戦争主体としての国家・国民─靖国問題覚書(高橋哲哉)、〔境界を読みかえる〕地域的なもののグローバル化、グローバルなものの地域化─後期資本の時代における大衆文化とアジア主義─(レオ・チン)、女の戦後文化史─生産と消費の分離を超えて(上野千鶴子)。
A5277頁
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第二部［日本歴史］2-10．教学・文化史
2 Japanese History 2-10. Education & Culture
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