日本古代社会の基礎構造

原島 礼二【著】

1968

未来社

古代社会の支配がいかなる条件の下で成立し、維持されたかについて、支配の対象となる人々の実態を、その労働と所有の面から追求すること、および支配する人々自体のあり方を確実とみられる資料から推察すること、という方法をとりつつ、第1部国家成立期の社会構造 第2部6〜8世紀の社会構造に分けて論ずる。

A5判527頁、索引21頁

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第三部[日本経済史]3-23.社会

3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender

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