千年王国論—イギリス革命思想の源流—
田村 秀夫【編著】
2000
研究社出版
序章・ピューリタニズムとは何か(田村)、千年王国論の3つの類型—スコットランド長老派と千年王国論(青木道彦)、2つのイングランドを結ぶもの—ジョン・コトンと独立派・第五王国派(岩井淳)、急進派と神の国—1649年の分裂におけるウィリアム・ウォルウィンをめぐって(菅原秀二)、千年王国への2つの道(山田園子)、「小羊の戦い」と反律法主義—クェイカーの「キリストの王国」(西村裕美)、総括—ピューリタニズム・千年王国・革命(田村)、各章の注、人名索引。
B6判198頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-12.政治経済思想
5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought