ヨーロッパ現代史—西欧・東欧・ロシア― 2
ウォルター・ラカー【著】 ; 加藤 秀治郎〔ほか〕【訳】
1999
芦書房
戦後欧州社会と東西の動向〔経済の奇跡(Ⅱ)〕ソ連の経済、東欧諸国の工業化、福祉国家の出現、健康状態と住宅、繁栄と新しい消費の拡大、余暇の拡大、新しい社会構造、労働組合、新しい経営者階級、〔戦後欧州の文化〕戦後の憂鬱〔東西ブロックへの統合〕2つの陣営、ジュネーブ首脳会談と東西交渉の始まり、東欧諸国の反逆、東西交渉—1956〜61年、ベルリン危機、ただフランスのみ、欧州統合への新しいイニシアティヴ、キューバ危機、東欧の多極化、1966年学生反乱の1年、チェコスロヴァキア侵攻、英国—チャーチルからヒースまで、フランス—第五共和制の到来、ドイツ—アデナウアーとその後、イタリア—左翼との連携、スペイン—フランコ時代の終焉、ベネルクスとスカンジナヴィア、オーストリアとスイス、ギリシア、ソ連—フルシチョフとその後継者たち、東欧諸国—同調と自立の間で、訳者あとがき。
B6判266頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-14.歴史・その他
5 European & American Economic History 5-14. Others