国学院雑誌

国学院大学

1984

85(3)

「伝菅原道真筆『大安寺縁起』」の臨摹断簡について

新海 一,中島 壌治

菅原道真筆とされる『大安寺縁起』の断簡、片紙・法帳刊本などの寛政期を中心とする流布と、その断簡の著者が平沢旭山であることを明らかにする。前篇・断簡札記(新海一)、後篇・断簡札少査(中島壌治)。

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第二部[日本歴史]2-12.社寺・宗教史

2 Japanese History 2-12. Shrine, Temple & Religion

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