日本歴史
日本歴史学会
1963
185
清原宣賢とその家学
和島 芳男
清家歴代の学者たちの新注摂取の熱意とその効果を述べ、清家が宋学の本質的把握についても禅家を凌駕するに至ったことを論じ、宣賢もそのような観点から再評価される必要を説いたものである。
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第二部[日本歴史]2-9.思想史
2 Japanese History 2-9. Thought