信濃

信濃史学会

1978

30(10)

土と水から歴史を探る—安曇野中央部の集落の開発—

小穴 喜一

はじめに、耕土(表土)分布よりみた集落の開発、用水堰よりみた集落の開発、黒沢川による原始開発、原始開発からみた黒沢・中房川・烏川・三扇状地の対比、雨乞行事よりみた枡形神社・平福寺、横沢堰による開発、庄野堰による開発、中萱堰と中萱の開発、乃木堰と乃木の開発、成相堰(真鳥羽堰)と中萱の開発、温堰による開発、藤ノ木・二木・乃木・久木の呼称。

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第三部[日本経済史]3-4.村落・都市

3 Japanese Economic History 3-4. Village & City

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