成城大学経済研究

成城大学経済学会

1978

59,60 合併号

ベルギー会計法の成立とその意義

斎藤 昭雄

ヨーロッパ共同体が一斉に新しい会計制度づくりを進めている状況のもとで、ベルギーはその基本的方向づけとなる「EC第4号指令」を先取りしたかたちで新しい会計制度を、会計法という刑事罰を伴った法律として、1975年7月に制定した。斬新な規定を積極的に採り入れたこの新しい制度に注目し検討を加えている。「EC第4号指令」は、一般原則、評価規定、財務諸表の構造と作成に関する規定、財務諸表の管理と公表から成る。

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第五部[西洋経済史]5-6.企業・組合・経営・会計

5 European & American Economic History 5-6. Business, Management, Account & Union