日本思想史の遺産

鈴木 正【著】

1969

ミネルヴァ書房

序論(方法としての思想史)、第1部(狩野亨吉と安藤昌益、具眼者の論理、土着思想の人類的展開、個のなかの普遍者)、第2部(知識人の復辟、有機的知識人の思想と行動)、第3部(維新の波紋と東洋、思想の台木、武士道と近代、生きがいの問われる時代)よりなる。

B6判296頁

日本語 / Japanese

第二部[日本歴史]2-9.思想史

2 Japanese History 2-9. Thought

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