家族史研究 第7集
『家族史研究』編集委員会【編】
1983
大月書店
〔特集・文化人類学と家族〕家族起源論の行方(伊谷純一郎)、家族と身体の慣習(清水昭俊)、北ルソン山地民の相続と養取慣行(合田濤)、社会組織と関係名称(吉岡政徳)、生むことと名付けること(原毅彦)、〔論説〕日本海沿岸諸村における婚姻儀礼の類型性(坪井洋文)、縄文時代の婚姻形態(春成秀爾)、初婿入りの変遷とその意義(天野武)、〔学説研究〕馬淵東一の家族論(小川正恭)、〔随筆〕、〔研究ノート〕中世イギリスの農民相続慣行と家父長権(竹安栄子)、〔特別寄稿〕『日本女性史』の編集に加わって(永原和子)、〔書評〕〔文献紹介〕、終刊の辞、『家族史研究』総目次。
A5判250頁
日本語 / Japanese
第三部[日本経済史]3-22.社会
3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender
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