政経研究
日本大学法学会
1991
28(1)
室町期公家法における「ひはん」
吉野 悟
室町期公家法に、閉された法の判断方法から、開かれた法の判断方法への変化を示す1つの言葉として、「批判」という言葉が用いられている。
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-15.法制史
2 Japanese History 2-15. Law