近代日本思想史

荒川 幾男,生松 敬三【編】

1973

有斐閣

「開国」と近代国家の成立、民権思想とナショナリズム、明治国家の転回、民衆の台頭と大正デモクラシー、新しい対外認識と社会認識、「危機認識」の諸相と「変革」のヴィジョン、知識人と民衆のあいだ、日本ファシズムと天皇イデオロギー、敗戦と価値体系の転換、経済大国化と思想の多元化、からなる。

B6判254頁

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第二部[日本歴史]2-9.思想史

2 Japanese History 2-9. Thought

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