明治学院論叢(経済研究)

明治学院大学経済学会

1985

72

朝鮮窒素肥料株式会社の収益に関する一考察

大塩 武

日窒コンツェルンの「ドル箱」的存在であった朝窒の収益の実態を明らかにするために、その生産活動を製品に即して示し、収益の源泉がいかなる製品にあったかを解明し、総督府の優遇税制にも言及する。

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第三部[日本経済史]3-20.経営・会計

3 Japanese Economic History 3-20. Management & Account

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